マモレナカッタ……
- etsu077aikotobakey
- 2018年2月16日
- 読了時間: 4分
引越しまであと数日となりてんやわんやであれやそれなもりえつりんごです。こんばんは。
糖分摂取を怠ったので今日は短くスパーン!と記録だけつけようと思います。
短編小話はちょっと無理だった……約束マモレナカッタ……
それではいってみよー!
京都の美味しいお菓子屋さんについて。
京都市はパン屋やチョコレート屋やお洋服屋さんが個人店から大きなお店までわんさと集まっている場所です。寺社仏閣だけじゃないんだぜ!カフェの本だってめっちゃ分厚いでしょ!と本屋で見かけるたびに思うわけですが、「いやそれは京都市だけでしょ」とぶった切られるのであまり言わないようにしています。(特に京都府の人には)
そんな中、私が定期的に通ったり、お友達やフォロワーさんに荷物を送る時にソッとしのばせるようにしているお菓子のお店を今回さらっと紹介したいなと思います。
※リンクは後日修正でそっと付け足しておきます。
※京都市内限定です
・BEL AMER
みんな大好きおしゃれなチョコのお店です。チョコがメイン。
京都市内でも3店舗(1つは別邸という扱い)くらいしかないお店で、観光所でいうと銀閣寺や本能寺のあたり(あたり)にあります。
本能寺、というよりは烏丸の方にあるこちらのお店、なんと別邸にはカフェもある。チョコのドリンクからチョコレートアイス、ソフトクリーム、お店で売ってるチョコレートのお菓子まで、いろいろおいております。
お店が上品なレッドとダークブラウンで調えられているので、好みの人にはドシュッとハートにささるお店となっております。
チョコもハートに刺さるから是非お近くに来た際は寄ってみてください。
・マリベル
同じく有名なニューヨークからきたチョコのお店。
こちらはベルアメールと違い、ファンタジックでファンシーなお店です。パステルカラー水色の看板が目印ですよ。
中のお店はそんなに広くなく、カフェも連日並ぶほどの人気ですが、チョコレート一つ一つのデザインがかわいい!そしてタンブラーでチョコが買える……そう、重さでチョコを測って買うことができる!というチョコ好きにはたまらないお店なんです。
・サロンドロワイヤル
御池通、ホテルオークラの裏手にあるひっそりと佇む上品なお店。こちらもチョコがメインですが、お土産として人気なのは中にアーモンドやあられなどが入ったパッケージのチョコボールかな。
マカロンも売っていて、見た目が綺麗でかわいい造りが好みの人には是非渡したい、そんなお菓子・チョコが置いてあるお店です。
鴨川沿いにテーブルが3組だけあり、そこでお茶をすることも。夏はバルコニーに出ることもできたはず……不定期でジャズやピアノのイベントもあって、上流階級ならではな雰囲気が楽しめるお店です。
・烹菓
お次はクッキーの専門店!
荒神口というちょっとわかりにくい場所にひっそりと佇む、クッキー専門店。
ざくざくしていて形が様々あって、なんだか懐かしい気分になってしまうクッキーがおいてあります。種類も豊富でいつもかわいいカゴにたくさん並んでいます。
季節ごとに可愛らしい包装をしてることもあり、私はハロウィンの時期が好きですね。
シフォンケーキも有名です。ふわっふわなんですよこれが〜〜〜〜冷めてても美味しい……しかし出来立ても美味しい。という。
アップルパイを焼いてる時もあったのですが(おそらく冬限定)、これがまたさっくさくでバターの香ばしいパイ生地とアップルとシナモンの絡み合った絶妙な甘さと苦さがほんとーーーーに美味しい。
・Sampo
sampoって言葉にはいろいろ意味があって調べるだけでも楽しいのですが、
フランスで修行されてきたパティシエのお姉さんがお一人で作り、経営されているお菓子屋さんです。
店舗の見た目からわかる通り、フランスのパリのなんちゃら通りにありそうな可愛らしいお店です。木造の棚、そしてそこにちょこんと並べられたクッキーやフィナンシェ、カウンターに並べられた控えめながらもきらきらした焼き菓子の数々。
ちょっとそこまで、の気分で買いに来たり、友人になにかあげたりする時に来るんですが、包んでもらうのを待っている間、まるでフランスのどこかでお使いを頼まれた子供のような気持ちになります。
フランスパンでも買って帰りたいな。なーんて。(しかし近くには美味しいベーグルのお店があるのでした)
だめだ、お腹が空いているので美味しいものの話をすると一層お腹が鳴りますね!
明日の朝までお腹が耐えられますように〜!おやすみなさい。
追記
昨日の記事で心理学と心理テストの話に触れましたが、一般人がよく見る「心理テスト」と心理学の関連性ってさらっと調べて見た感じでもなさそうなので、混同しないようにお気をつけくださいませ。
(※心理テスト、というと心理学で使う心理テストと、いわゆるプロフィール帳(死語なのかな?)や小学生向けの本に載っていたりTwitterで突如広まったりする心理テストと2パターンあります)
(前者の心理テストは質問が1つで終わるようなことはあまりありません)
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