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文フリ東京お疲れ様でした。-1

お疲れ様です、もりえつりんごです。

写真は今回のイベント中に書きました140SS風のカードです。

(小話版と合わせて、今日の140ssページにて展示しております)

先日の文フリ東京ではお疲れ様でした!遅くなってしまいましたが御礼と、今回は思うところあっての連続記事投稿です。

頒布的には普通〜少なめの気分でしたが、数えるといつも通りの部数でていました。ありがとうございます。ありがたいです。

次ももっと進化していろんな人に手をとってもらえるよう頑張ろう〜

さて、今回の文フリでは色んな言葉をいただきましたし、見かけました。イベント中とイベント後との二つに分けてお話します。

◆イベント中

主に売り子(友人)ともう1〜2年ほど仲良くしてくださっている楔麟太郎さんと話した言葉が印象に残っています。

友人とは、

「そもそも純文学とは何か」

「自分の書いた作品はどのカテゴリに入るのか」といった話を。

楔さんからは

「たくさんの人や本と出会っておいで」と背中を押していただきました。

(おかげで「ひつじの本棚」さんというサークルさんと仲良くなるきっかけに恵まれました!ありがとうございます)

サークル参加にも慣れてきたとはいえ、やはり版権と一次創作とでは勝手が違うというもの。

その時その時のイベントの雰囲気や空気に合わせつつ、楽しむことができたのならなによりかな、というスローガンのもとイベントに参加しています私、今回は「ひつじの本棚」様の素敵な「創作お題みくじ」を早速イベント中に書いてみる、ということを行ってみました。

※正しい表記は「ひつじの本棚*」様です。

柔らかな色合いで整えられたスペースに、オシャレな発想の元に創られた作品を見て、素敵だなあと惹かれたのが出会いです。

見習いたいなと思ったのが、声かけのタイミングと、立体配置の仕方でしょうか。ご本人の素敵さはもう生まれ持ったものだと思いますので、ウフフ……と眺めるいちファンでありたいなと(*'∇')イベントではありがとうございました。

また、当スペースにお越しくださった方、ちょっと見てみようかな、と手を伸ばして実際に本を手に取り見てくださった方、チラシをそっと取って行ってくださった方、……色んな方がいらっしゃいましたが、本当にありがとうございました。

今更ですが、試し読みもすることなくさっとご購入くださった方は、見本誌などでご覧くださったのでしょうか……(話しかける暇もなくさっと行ってしまわれたので、今度はもう少しキャッチする能力を高めて挑みたいなと思います)

そんな風なこともあり、今回のイベントでは自サークル・自分の作品の在り方、と、人との交流について深掘りしたいなと思います。(次の記事へ続きます)

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